生きている動物内で機能性分子を合成する:
生体内合成化学治療の実現を目指して
Synthesis of Functional Molecules in Live Animals:
Therapeutic In Vivo Synthetic Chemistry
作:増田曉子
東京科学大学物質理工学院応用化学系 田中克典研究室
Tanaka Katsunori Lab., Department of Chemical Science and Engineering, Institute of Science Tokyo
理化学研究所開拓研究本部 田中生体機能合成化学研究室
Biofunctional Synthetic Chemistry Lab.,
RIKEN Cluster for Pioneering Research
最新の動画
大和魂 (ラウドネスのコピー)
Far beyond the sun (Yngwie Malmsteen のコピー)
Shyboy (David Lee Roth のコピー)
Colorado Bulldog (Mr. Big のコピー)
田中研究室で開発した乳がんの簡易術中診断技術、
"Click-to-Sense" のロゴが完成いたしました。
いち早く皆様に届けられるように頑張ります。
田中克典研究室
(東京科学大研究室:Katsunori Tanaka Laboratory)
田中生体機能合成化学研究室
(理研研究室:Biofunctional Synthetic Chemistry Laboratory)
更新履歴:
2024.12.03
眞﨑夢樹(M1)が第14回CSJ化学フェスタ2024で「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
2024.11.28
1st Biology and Chemistry Cancer and Aging Research Symposium (BioCARES) が The Margo Hotel (Depok City, Indonesia) で行われました。科学大・理研のメンバーがポスター発表と口頭発表を行い、橋本理一(理研)が「優秀ポスター発表賞」を、川口慎司(D1)が「優秀口頭発表賞」を受賞しました。 詳細
2024.11.08
田中克典教授が開発した、糖鎖アルブミンよる細胞認識プラットフォームの導出を推進する小泉智信氏(理研創薬・医療技術基盤プログラム)が、S2S (Science 2 Startup) (海外のVCや投資家が運営する会で、日本のアカデミア研究から将来有望な創薬研究シーズを選出)のファイナリストとして選出され、11月8日にS2Sシンポジウムで講演しました。 リンク
2024.10.01
東京工業大学のB3(早期)の1名(小田原翔馬)が研究室に配属されました。
2024.06.24
Ambara R. Pradipta助教が2024年度 第1回社会変革チャレンジ賞「奨励賞」を受賞しました。
2024.06.03
河合 雅行(D1)の所属する東京工業大学ヨット部のOB・OGチームGRADs(グラッズ)が、葉山沖(神奈川県)で開催された「Diners Club NIPPON CUP 葉山シリーズ2024」に参加し、U30クラス(30歳以下の部)で優勝しました。 リンク
2024.05.02
研究室の共著論文が RSC Chemical Science 2023 Most Popular Chemical Biology Articles Collection に選ばれました。
1) 論文タイトル:Catalytic olefin metathesis in blood. リンク
2) 論文タイトル:Therapeutic efficacy of 211At-radiolabeled 2,6-diisopropylphenyl azide in
mouse models of human lung cancer. リンク リンク リンク
2024.04.01
東京工業大学の新D1の1名(大原駿也)が研究室に配属されました。
東京工業大学の新B4の1名(志村優太)が研究室に配属されました。
2024.04.01
Tsung-che Chang 特任助教が理化学研究所(研究員)へ異動しました。
2024.03.26
東京工業大学の卒業式が行われ、M2 (7人)、B4 (3人)、B3 早期 (1人) の学生が卒業しました。
2024.03.09
Hsin-kai Tseng が東京工業大学・田中克典研での短期留学を終え、帰国しました。
2024.03.05
第104回春季年会(船橋)において、山田健士郎 (D3) の発表(演題:化学反応により生きた動物の体内を移動する糖鎖クラスター分子の開発)がハイライト講演に選ばれました。アカデミックプログラム3,709件の中から選ばれた5件のうちの1つです。田中克典教授が記者発表を行います。
2024.03.01
六車共平基礎科学特別研究員が東京工業大学(助教)へ移動しました。
2024.02.20
中田悦人(B4)が東京工業大学・応用化学系の学士特定課題プロジェクト発表会で桜花会特別賞を受賞しました。
2024.02.14
河合雅行(M2)、川口慎司(M2)が東京工業大学・ライフエンジニアリングコース修士論文発表会で「修士論文発表賞」を受賞しました。
2024.01.12
原萌理(M1)、小林達也(M1)が東京工業大学・ライフエンジニアリングコース修士論文研究計画論第一発表会で「優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました。
2024.01.10
Hsin-kai Tseng を National Tsing Hua University より短期研究留学生として受け入れました。
2023.12.2
寺島一輝(D1)が第13回CSJ化学フェスタ2023で「博士課程学生オーラルセッション(CSJ化学フェスタ博士オーラル賞)」を受賞しました。
寺島一輝(D1)、髙橋ゆりあ(M1)、小林達也(M1)が第13回CSJ化学フェスタ2023で「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
リンク
2023.10.05
2023年11月3日に開催される「世界がん撲滅サミット 2023 in OSAKA」で、田中克典教授が登壇することが決定しました。
リンク1
リンク2
2023.10.02
東京工業大学のB3(早期)の1名(犬飼沙和)が研究室に配属されました。
2023.06.01
向峯あかり特別研究員が北海道大学(特任助教)へ異動しました。
2023.05.01
「化学と工業」(日本化学会)2023年5月号にて、田中克典教授の記事(巻頭言:「20年後にやっと活躍する化学」)が紹介されました。
2023.04.01
東京工業大学の新M1の2名(長谷川佳奈、石田晃一)が研究室に配属されました。
東京工業大学の新B4の3名(中田悦人、布目朗人、眞崎夢樹)が研究室に配属されました。
2023.04.01
Tsung-che Chang 特別研究員が東京工業大学(特任助教)へ異動しました。
橋本理一が特別研究員として着任しました。
浦野清香テクニカルスタッフが退所しました。
2023.03.27
東京工業大学の卒業式が行われ、M2 (4人)、B4 (4人) の学生が卒業しました。
2023.03.22
田中克典教授が令和4年度「理研栄峰賞」を受賞しました。
リンク
2023.03.17
寺島一輝(M2)が東京工業大学・ライフエンジニアリングコース修士論文発表会で「修士論文発表賞」を受賞しました。
2023.03.07
東進ハイスクールの公式 YouTube チャンネル「東進TV」にて、東京工業大学・物質理工学院・応用化学系・田中克典研究室が紹介されました。
東進公式サイト: ビデオ
2023.02.21
髙橋ゆりあ(B4)が東京工業大学・応用化学系の学士特定課題プロジェクト発表会で桜花会特別賞を受賞しました。
2023.01.13
今井恭祐(M1)が東京工業大学・ライフエンジニアリングコース修士論文研究計画論第一発表会で「優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました。
2022.12.8
田中克典教授が令和4年度(第15回)有機合成化学協会企業冠賞「カネカ・生命科学賞」を受賞しました。
リンク
2022.12.2
笠原隆継(M2)が第12回CSJ化学フェスタ2022で「最優秀ポスター発表賞(CSJ化学フェスタ賞)」を受賞しました。
川口慎司(M1)が第12回CSJ化学フェスタ2022で「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
リンク
2022.11.22
田中克典教授が令和4年「バイオマテリアル学会」感謝状を受賞しました。 リンク
2022.10.15
田中克典教授が令和4年「アステラス病態代謝研究会」最優秀理事長賞を受賞しました。 リンク
2022.09.22
大出雄大(M2)が東京工業大学・ライフエンジニアリングコース修士論文発表会で「修士論文発表賞」を受賞しました。
2022.09.15
田中克典教授が、ロック研究会(サークル)の顧問に就任しました。
2022.08.01
山本智也基礎科学特別研究員が大阪大学(助教)へ異動しました。
2022.07.01
Igor Nasibullin が帰国しました。
2022.04.01
東京工業大学の新M1の3名(熊倉蓮、関口拓真、松浦淳紘)が研究室に配属されました。
東京工業大学の新B4の4名(小林達也、髙橋ゆりあ、服部海斗、原萌理)が研究室に配属されました。
2022.04.01
六車共平特別研究員が理化学研究所(基礎科学特別研究員)へ異動しました。
吉岡広大が特別研究員として着任しました。
2022.03.31
松葉ゆかり秘書が退所しました。
2022.03.31
生体機能化学研究室(理研・カザン大共同研究室:Biofunctional Chemistry Laboratory)が終了しました。
2022.03.31
糖鎖ターゲティング研究室(理研・(株)糖鎖工学研究所共同研究室:GlycoTargeting Research Team)が終了しました。
2022.03.18
第2回田中克典研究室(東工大・理研)合同セミナーを行いました。
2022.02.22
今井恭祐(B4)が東京工業大学・応用化学系の学士特定課題プロジェクト発表会で桜花会優秀賞を受賞しました。
2021.11.11
Peni Ahmadi 特別研究員 [現在:Indonesian Institute of Science (Team Leader) ] が L`OREAL-UNESCO for Women in Science (Indonesia) 2021 を受賞しました。
2021.10.13
伊藤幸成先生が、2021年にアメリカ化学会の Division of Carbohydrate Chemistry から Claude S. Hudson Award を受賞されました。田中主任が2015年に受賞した Horace S. Isbell Award の賞状と併せて記念撮影させていただきました。
2021.08.13
Disrupting Tumor Onset and Growth via Selective Cell Tagging (SeCT) Therapy (Science Advances, 2021, 7, eabg4038) の Video Abstract が公開されました。
2021.08.01
Kenward Vong 研究員が The Hong Kong University of Science and Technology(Assistant Professor)へ異動しました。 リンク
2021.08.01
Peni Ahmadi 特別研究員が Indonesian Institute of Science(Team Leader)へ異動しました。
2021.07.05
Ambara Pradipta 助教の研究が化学ポータルサイト・ケムステーションにスポットライトリサーチ記事で紹介されました。 リンク
2021.05.11
私たちの研究 (Chem. Sci. 2021, 12, 5438) が、医師専門サイト「MedPeer」内の Medical News Line で紹介されました。
2021.05.06
向峯あかりが特別研究員として着任しました。
2021.04.16
田中克典教授がキャノン財団研究助成金贈呈式に出席しました。 リンク
2021.04.01
東京工業大学の新D1の1名(山田健士郎)が研究室に配属されました。
東京工業大学の新M1の2名(笠原隆継、松嶋良真)が研究室に配属されました。
東京工業大学の新B4の4名(今井恭祐、奥村昂也、河合雅行、川口慎司)が研究室に配属されました。
2021.04.01
中村亜希子がテクニカルスタッフとして着任しました。
2021.02.28
野村昌吾特別研究員が退所しました。
2021.02.22
寺島一輝(B4)が東京工業大学・応用化学系の学士特定課題プロジェクト発表会で桜花会特別賞を受賞しました。
2020.12.25
Ivan Smirnov が田中研での留学を終え、帰国しました。
2020.12.23
林逸轩が田中研での留学を終え、帰国しました。
2020.11.26
理研の田中生体機能合成化学研究室が引越します。物質科学研究棟4階 (N404-N405) の田中研究室の実験室!どうも私達を育ててくれて本当に有り難うございました。
2020.11.10
東工大物質理工学院研究室の紹介で、田中克典研究室がYouTubeで紹介されました。
「体内の現地で有機合成を行って機能を発揮させる」田中克典研究室ー東工大 物質理工学院研究室紹介。 リンク
2020.11.06
理研の田中生体機能合成化学研究室が引越します。物質科学研究棟5階 (N508-1) の田中研究室オフィス!どうも私達を育ててくれて本当に有り難うございました。
2020.08.02
田中克典教授が「医薬経済」(医薬経済社発行:https://risfax.co.jp/iyakukeizai)で連載中の「医工連携の実践者」のコーナーで紹介されました(2020年8月1日号)。「患部で薬を体内合成、医工連携の実践25 田中克典 東京工業大学物質理工学院応用化学系教授」
2020.02.03
田中克典教授/主任研究員が未来社会Design機構のHPにインタビューで紹介されました。 リンク
2020.06.01
藤木勝将特別研究員が大阪大学(助教)へ異動しました。
2020.04.01
東京工業大学の新B4の3名(大出雄大、寺島一輝、道場皓之)が研究室に配属されました。
2020.04.01
石渡明宏が専任研究員として着任しました。
草苅百合子が研究パートタイマーとして着任しました。
Ambara R. Pradipta 基礎科学特別研究員が東京工業大学(助教)へ異動しました。
藤井素子テクニカルスタッフが東京工業大学へ異動しました。
六車共平訪問研究員が東京工業大学へ異動しました。
中村佳代特別研究員が退所しました。
岸本有沙研究パートタイマーが退所しました。
2020.02.03
田中克典教授/主任研究員が株式会社IGPIテクノロジーのHPに Top Researcher インタビューで紹介されました。 リンク
2020.01.23
Kenward Vong 基礎科学特別研究員が「理化学研究所 2019年度基礎特研究成果発表会」でポスター賞を受賞しました。
2020.01.07
田中克典教授/主任研究員が第37回日本化学会学術賞を受賞しました。 リンク [東工大ニュース] [応用化学系ニュース]
2019.12.16
田中克典教授が「日経バイオテク」で連載中の「研究室訪問(第29回)」のコーナーで紹介されました(2019年12月16日号)。「糖鎖を薬物送達システムに、標的部位で薬物の合成も 田中克典 東京工業大学物質理工学院応用化学系教授」
2019.10.01
田中克典主任研究員が東京工業大学・物質理工学院・応用化学系の教授に着任しました。
(理化学研究所・主任研究員とのクロスアポイントメント)
2019.09.30
上村麻梨子訪問研究員が退所しました。
2019.09.03
Kenward Vong 基礎科学特別研究員の研究が化学ポータルサイト・ケムステーションにスポットライトリサーチ記事で紹介されました。 リンク
2019.09.01
田中克典主任研究員が Elsevier から出版されている雑誌、Bioorganic & Medicinal Chemistry の Editor に就任しました。沢山の論文投稿をよろしくお願いいたします。
2019.08.01
田中克典主任研究員が日本学術振興会 創造機能化学第116委員会に入会いたしました。
2019.07.28
田中克典主任研究員が埼玉県新座市民会館で開催されたNHKのど自慢大会に出場しました。 リンク
2019.07.01
山本智也が特別研究員として着任しました。
2019.05.07
Ambara R. Pradipta 基礎科学特別研究員のインタビューが、「RIKEN NEWS 5月号 FACE (p.12)」に掲載されました。 リンク, @ RIKEN HP
2019.04.01
六車共平が訪問研究員として着任しました。
上村麻梨子が訪問研究員として着任しました。
2019.03.31
Ivan Smirnov が田中研での短期留学を終え、帰国しました。
2019.03.26
江田昌平特別研究員が退所しました。
2019.03.25
坪倉一輝(D3)が博士課程を修了し、博士学位を取得しました。
2019.03.22
乳がんの術中診断プローブの成果が RIKEN Research の Featured Highlight に紹介されました。 リンク
2019.03.06
第99回春季年会(兵庫)において、坪倉一輝 (D3) の発表(演題:生きた動物内での金属触媒反応によるがん転移・増殖制御)がハイライト講演に選ばれました。アカデミックプログラム4,532件の中から選ばれた6件のうちの1つです。化学会館で田中主任研究員が記者発表を行いました。 リンク
2019.02.07
第15回日本学術振興会賞の授賞式が日本学士院会館で行われました。
写真は友人の京都大学・中尾佳亮先生と一緒に!
2019.02.01
Cascade Reaction in Human Live Tissue: Clinically Applicable Diagnosis of Breast Cancer Morphology の Video Abstract が公開されました。
2018.12.27
田中克典主任研究員が第15回日本学術振興会賞を受賞しました。 リンク (p.13), @ RIKEN HP
2018.12.17
Ambara R. Pradipta 基礎科学特別研究員の研究が化学ポータルサイト・ケムステーションにケムステニュース記事で紹介されました。 リンク
2018.11.28
「有機合成反応で乳がん手術を改革 ~迅速・簡易・安価な手術中がん診断技術を世界基準へ〜」に関しまして、文部科学省で記者発表を行いました。 リンク
2018.10.01
田中主任研究員が副チームリーダーを務めるバトンゾーン研究推進プログラム・糖鎖ターゲティング研究チームに松葉ゆかりが秘書として着任しました。
2018.09.03
田中研究室で開発したアクロレイン検出試薬 (AcroleinRED) が販売開始となりました。 リンク
2018.06.29
野村昌吾特別研究員がICS2010記念糖質科学基金よりトラベルグラントを贈呈されました。
2018.06.14
何故かCarolynとギターで!
2018.05.31
浅野理沙特別研究員が退所しました。
2018.05.24
田中研究室で開発したポリアミン検出試薬 (PolyamineRED) が販売開始となりました。 リンク
2018.04.23
玉尾皓平先生に大事な世界地図をいただきました。田中研で大事に受け継ぎます。
2018.04.02
Tsung-che Chang が特別研究員として着任しました。
中村佳代が特別研究員として着任しました。
Ivan Smirnov を Kazan Federal University より国際プログラム・アソシエイト(IPA)として受け入れました。
2018.03.29
田中克典主任が、平成30年 田中貴金属記念財団「貴金属に関わる研究助成」で「ゴールド賞」を受賞しました。 リンク
2018.03.23
田中克典主任が、RIKEN researchのRIKEN peopleで紹介されました。 リンク
2018.02.22
Kenward Vong 基礎科学特別研究員が第9回理研研究奨励賞を受賞しました。
2017.11.23
「科学講演会in金沢」を開催しました。 北國新聞 (理研ブログ リンク)
2017.10.03
Igor Nasibullin が特別研究員として着任しました。
2017.10.02
Peni Ahmadi が特別研究員として着任しました。
2017.09.19
現代化学(東京化学同人、2017年10月号)に、田中克典主任のインタビューが掲載されました(田中克典博士に聞く「生体内合成化学治療を目指して」)。
2017.09.08
理研の「産業界との融合的連携研究制度」の紹介(パンフレット)に、田中克典主任のインタビューが掲載されました。 記事
2017.07.01
浅野理沙が特別研究員として着任しました。
2017.06.20
江河泰子が研究パートタイマーとして着任しました。
2017.05.23
岸本有沙が研究パートタイマーとして着任しました。
2017.05.03
Diliara Chulakova が田中研での短期留学を終え、帰国しました。
2017.05.01
筒井歩特別研究員が信州大学(助教)へ異動しました。
2017.04.23-26
田中主任がグループディレクターを務める理研ーマックスプランク連携研究センターの合同シンポジウム「理研・マックスプランク連携研究センター第6回システムズケミカルバイオロジー合同シンポジウム」が開催されました。 リンク
2017.04.01
江田昌平が特別研究員として着任しました。
2017.04.01
田中生体機能合成化学研究室が主任研究員研究室となりました。
2017.04.01
理研の産業界との融合的連携研究制度により、田中生体機能合成化学研究室と(株)糖鎖工学研究所との共同研究室「糖鎖ターゲティング研究室」が始動しました(理研和光・研究交流棟 201, 203, 205 号室)。この研究室では、田中生体機能合成化学研究室で開発した糖鎖クラスターを診断や創薬開発に産業展開することを目指します。 リンク
RIKEN Innovation Center, Glyco Targeting Research Laboratory. Link
2017.03.31
Regina Sibgatullina が田中研での短期留学を終え、帰国しました。
2017.03.29
髙松正之(D3)が博士課程を修了し、博士学位を取得しました。
2017.03.01
「田中生体機能合成化学研究室が、理研ーマックスプランク連携研究センター(グループディレクター:田中准主任研究員)に参画し、グライコケミカルバイオロジーの研究で Peter Seeberger 教授との連携を開始しました」。 リンク
RIKEN-Max Planck Joint Research Center for Systems Chemical Biology. Link
2017.02.23
生体内合成化学治療が Academist Journal に研究コラム記事で紹介されました。 リンク
2017.02.06
Diliara Chulakova を Kazan Federal University より実習生として受け入れました。
2016.10.11
髙松正之研究員(大学院生リサーチ・アソシエイト)がマックスプランク研究所(ドルトムント・ Herbert Waldmann教授)にアクロレインのケミカルバイオロジーに関する共同研究のために短期留学しました。
2016.09.22-23
ロシアカザン大学のButlerovホールで、化学分野の理研ーカザン大学ワークショップ(3rd RIKEN-KFU Workshop: From International Joint Chemistry laboratory to New Stage of Interdisciplinary Research)。 写真
2016.09.01
藤井素子が研究パートタイマーとして着任しました。
2016.07.28
Ambara R. Pradipta 特別研究員が理化学研究所から理事長感謝状を頂きました。
2016.07.28
Kenward Vong 特別研究員が理化学研究所から理事長感謝状を頂きました。
2016.05.13
Ambara R. Pradipta 特別研究員が日本化学会第96春季年会 (2016) で優秀講演賞(学術)を受賞しました。
2016.05.13
Kenward Vong 特別研究員が日本化学会第96春季年会 (2016) で優秀講演賞(学術)を受賞しました。
2016.05.11
理研がロシアカザン連邦大学と物理、医科学、そして化学分野における包括協定を締結しました。化学分野では、田中准主任研究員が主宰する連携研究室(Biofunctional Chemistry Laboratory)での共同研究が基盤となっています。 @ RIKEN HP (JP), @ RIKEN HP (ENG)
2016.05.01
野村昌吾が特別研究員として着任しました。
2016.04.30
泰地美沙子特別研究員が退所しました。
2016.04.05
Regina Sibgatullina を Kazan Federal University より国際プログラム・アソシエイト(IPA)として受け入れました。
2016.04.01
小椋章弘特別研究員が慶應義塾大学(助教)へ異動しました。
2016.04.01
研究室の卒業生である岩田隆幸博士が、九州大学・先導物質化学研究所・物質基盤化学部門・生命有機化学分野の助教に就任しました。
2016.03.31
小椋章弘特別研究員の研究が化学ポータルサイト・ケムステーションにスポットライトリサーチ記事で紹介されました。 リンク
2016.03.30
Ambara R. Pradipta 特別研究員が第7回理研研究奨励賞を受賞しました。
2016.03.14
田中克典准主任研究員が代表を務める日本化学会・新領域研究グループ(有機合成化学を起点とするものづくり戦略)が主催する第96春季年会特別企画講演会に関する記事が化学工業日報に紹介されました。 新聞記事
2016.03.03
田中克典准主任研究員が化学ポータルサイト・ケムステーションに日本人化学者インタビューで紹介されました。 リンク
2015.12.23
Liliia Latypova が研究訪問を終え、帰国しました。
2015.10.01
Liliia Latypova を Kazan Federal University より訪問研究員として着任しました。
2015.09.28
林逸轩を中国より研修生として受け入れました。
2015.07.01
藤木勝将が特別研究員として着任しました。
2015.05.15
岩田隆幸特別研究員が田中研での研究を終え、Boston University の John Porco 研究室に博士研究員として留学しました。
2015.05.14
田中准主任研究員の ACS Division Award に関する記事が C&EN (May, 4th issue, p35) に紹介されました。
2015.04.01
浦野清香がテクニカルスタッフとして着任しました。
2015.03.25
岩田隆幸(D3)が博士課程を修了し、博士学位を取得しました。
「理研ニュース」 2015年3月号
私たちの研究が「理研ニュース」で紹介されました。 詳細
「60秒でわかる?生体内合成化学治療を実現する」。 ビデオ
2014.12.05
田中克典准主任研究員が International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia: ACP Lectureship Award (China, および Malaysia) を受賞しました。
2014.11.30
Elena Saigitbatalova が田中研での短期留学を終え、帰国しました。
2014.10.23
田中克典准主任研究員が米国化学会 Division of Carbohydrate Chemistry, Horace S. Isbell Award を受賞しました。 @ RIKEN HP (JP), @ ACS Division of Carbohydrate Chemistry (ENG)
2014.10.20
岩田隆幸(D3)が第5回大津会議に参加しました。
2014.06.17
ロシアのカザン大学化学科において、玉尾皓平先生にご同行いただき、田中准主任研究員が主宰する「Biofunctional Chemistry Laboratory」の調印式、オープニングセレモニー、そして記念講演会が開催されました。
こちらもご参考ください:
ニュース 1、 ニュース 2、 ニュース 3、 ニュース 4、 ニュース 5、 写真
@ RIKEN HP (JP), @ RIKEN HP (ENG)
2014.04.01
髙松正之を大阪大学深瀬研究室より研修生として受け入れました。
2014.03.14
田中克典准主任研究員が、ロシアのカザン大学化学科 [Organic Chemistry Department, Kazan Federal University (KFU)] において、理研•田中生体機能合成化学研究室「Biofunctional Synthetic Chemistry Laboratory」の姉妹研究室となる新しい研究室「Biofunctional Chemistry Laboratory」を主催することが決定いたしました。
2014.01.30
Ambara R. Pradipta 特別研究員が(独)理化学研究所から理事長感謝状を頂きました。
2013.12.24
岩田隆幸(D2)が新学術領域研究「天然物ケミカルバイオロジー:分子標的と活性制御」で天然物ケミカルバイオロジー次々世代として取り上げられました。 リンク
2013.12.10
Elena Saigitbatalova を Kazan Federal University より研修生として受け入れました。
2013.11.28
Kenward Vong が特別研究員として着任しました。
2013.11.12
大阪大学深瀬研究室 研究協力者 松本梨沙(M2)が第3回CSJ化学フェスタ2013で優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2013.08.01
泰地美沙子が特別研究員として着任しました。
2013.07.25
岩田隆幸(D2)が(独)理化学研究所から理事長感謝状を頂きました。
2013.07.19
Ambara R. Pradipta 特別研究員が The First Asian Conference for "MONODUKURI" Strategy by Synthetic Organic Chemistry (2013) でポスター賞を受賞しました。
ニュース: 理研シンポジウム
2013年5月31日(金曜日)に「理研シンポジウム、未来に繋ぐ天然物合成化学」を開催しました。 詳細、 写真
2013.04.25
岩田隆幸(D2)が日本化学会第93春季年会 (2013) で学生講演賞を受賞しました。
2013.04.01
坪倉一輝を早稲田大学中尾研究室より研修生として受け入れました。
2013.03.28
岩田隆幸(D1)が(独)理化学研究所から理事長感謝状を頂きました。
2013.03.18
小椋章弘を東京大学福山研究室より研修生として受け入れました。4月1日より特別研究員として着任しました。
2012.12.10
田中克典准主任研究員が、(独)日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)
「平成24年度審査員表彰」を受賞しました。
2012.08.07
岩田隆幸(D1)が若手ペプチド夏の勉強会で一般講演部門優秀賞を受賞しました。
2012.08.07
大阪大学深瀬研究室 研究協力者 北谷方嵩(M2)が第44回若手ペプチド夏の勉強会でポスター発表部門優秀賞を受賞しまし た。
2012.08.01
筒井歩が特別研究員として着任しました。
2012.07.26
工事が終わり、研究室が完成しました。
2012.04.01
研究室スタート(田中克典、アンバラ•プラディプタ、岩田隆幸)。
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