Katsunori Tanaka Laboratory

in Institute of Science Tokyo and RIKEN

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田中 克典

国立大学法人東京工業大学

152-8552 東京都目黒区大岡山2121
本館
323 号室
Tel: 03-5734-3224 / 03-5734-2142
tanaka.k.dg [at] m.titech.ac.jp


国立研究開発法人理化学研究所

351-0198 埼玉県和光市広沢21
物質科学研究棟
N601-1
kotzenori [at] riken.jp

CV (JP) (March 2023)
CV (ENG) (March 2023)

氏名(ふりがな)
田中 克典(たなか かつのり)

生年月日

昭和48年12月8日(50歳)

学歴および職歴
平成04年04月~平成08年03月 関西学院大学理学部化学科
平成08年04月~平成10年03月 関西学院大学大学院理学研究科(博士課程前期課程/勝村成雄教授)
平成10年04月~平成11年03月 バイエル薬品株式会社中央研究所研究員
平成11年04月~平成14年03月 関西学院大学大学院博士課程後期課程(理学研究科化学専攻/勝村成雄教授)
平成13年04月~平成15年03月 日本学術振興会特別研究員
平成14年04月~平成17年03月 コロンビア大学化学科・博士研究員(中西香爾教授)
平成15年04月~平成17年03月 日本学術振興会海外特別研究員
平成17年04月~平成19年03月 大阪大学大学院理学研究科・助手(深瀬浩一教授)
平成19年04月~平成24年03月 大阪大学大学院理学研究科・助教
平成24年04月~平成29年03月 (独)理化学研究所 基幹研究所・准主任研究員
平成26年10月~平成30年03月 JSTさきがけ・研究者(兼任)
平成26年06月~令和04年03月 ロシアカザン大 A.ブトレーロフ化学研究所・教授(兼任)
平成29年03月~令和04年03月 理研-マックスプランク連携研究センター・グループリーダー(兼任)
平成29年04月~令和04年03月 理研産業連携本部・イノベーション推進センター・糖鎖ターゲティング研究室・副チームリーダー(兼任)
平成31年04月~令和04年03月 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科・連携教授(兼任)
平成24年04月~         埼玉大学大学院理工学研究科・連携教授(兼任)
平成29年04月~         (国研)理化学研究所・主任研究員
令和 元年10月〜         東京工業大学物質理工学院応用化学系・教授
                  (理化学研究所・主任研究員とのクロスアポイントメント)

受賞歴
平成14年 第2回天然物化学談話会奨励賞受賞
平成15年 Best Young Scientist's Lecture Award in 9th International Conference on Circular Dichroism in Chemistry and Life Science
平成16年 第46回天然有機化合物討論会奨励賞受賞
平成18年 第20回日本化学会若い世代の特別講演会賞受賞
平成18年 大阪大学先端科学イノベーションセンター・ベンチャービジネス・ラボラトリー部門優秀賞受賞
平成20年 第88回日本化学会春季年会 優秀講演賞(学術)受賞
平成21年 Synthesis-Synlett Journal Award 受賞
平成22年 有機合成化学協会研究企画賞(エーザイ研究企画賞)受賞
平成22年 第13回日本糖質学会奨励賞受賞
平成23年 第29回有機合成化学奨励賞受賞
平成24年 (独) 日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)平成24年度審査員表彰受賞
平成26年 ACPレクチャーシップ賞(中国、およびマレーシア)[Asian Core Program Lectureship Award] 受賞
平成27年 米国化学会 Division of Carbohydrate Chemistry, Horace S. Isbell Award 受賞
平成30年 田中貴金属記念財団「貴金属に関わる研究助成」で「ゴールド賞」 受賞
平成30年 第
15回日本学術振興会賞受賞
令和 元年 第
37回日本化学会学術賞受賞
令和04年 「アステラス病態代謝研究会」最優秀理事長賞受賞
令和04年 第
15回有機合成化学協会企業冠賞「カネカ・生命科学賞」
令和05年 令和
4年度「理研栄峰賞」

学会等における活動状況
平成18年4月~現在に至る 天然物談話会 世話人
平成21年4月~23年3月 有機合成化学協会協会誌編集協力委員
平成22年4月~24年3月 Trends in Glycoscience and Glycotechnology グライコトピックレポーター
平成23年6月~現在に至る 日本化学会 新領域研究グループ「有機合成化学を起点とするものづくり戦略」代表者
平成26年6月~現在に至る 
Highly Qualified Specialist (HQS) in Russian Federation
平成26年6月~現在に至る 
Frontiers in Chemistry, Editorial Board
平成27年6月~現在に至る Journal of Carbohydrate Chemistry, Associate Editor
平成30年6月~現在に至る Scientific Reports, Editorial Board
令和01年8月~現在に至る 日本学術振興会 創造機能化学第
116委員会委員
令和01年9月~現在に至る 
Bioorganic & Medicinal Chemistry, Editor

趣味
ランニング、エレキギター演奏
(渋谷公会堂でのヤマハティーンズミュージックフェスティバル全国大会で演奏し注目を集めた。アイコは次年度の関西地区代表)

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